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こころのその後…

こころのその後ですが…
薬を増やしたりで内科治療を進めていた矢先、先々週体調が急変し再入院となりました。

以下、ご参考になる方もいらっしゃるかと思うので、少し書かせてもらいますね。

担当医から「内科治療を進めてきたが数値がまた振り切れてしまった。手術をすれば助かる可能性はある。」
と言われました。
悪い状態での手術は通常よりかなりハイリスクで、術中術後に亡くなる可能性も高くなります。
どこかに生存率60~70%ととも書いてありました。

容態が悪くなる前日までは、術中に亡くなったりすれば後悔しかない。手術をしない方向でなんとかしてやりたい…と思っておりました。
ですが、絶え間なく嘔吐しぐったりするこころを見て、手術をすることを決意しました。

かかりつけの病院は低侵襲医療に力を入れ、出来るだけ身体に負担を掛けない治療を目指しており、今回も腹腔鏡手術で胆嚢摘出手術をすることになりました。

とはいえ、高度な技術のいる手術です。
不安に思っていたところ…
院長先生のお仲間で、この手術を何度も経験されている別の病院の先生が、たまたま別のワンちゃんの同じ手術をする為に明日ご来院されると。
こころもその先生に執刀してもらいましょう…となりました。
(あとで調べてみると、その先生の技術を見るために国内外の動物病院の医師達が先生の病院に行かれている程の有名な先生だったようです)

腹腔鏡での手術は開腹手術より時間がかかるそうです。
こころも手術に入り麻酔から目覚めるまで約4時間かかりました。
13才での長時間の麻酔、覚めるまで本当に不安でした。

癒着が酷く肝臓や横隔膜まで癒着していたようです。
摘出した胆嚢はほぼ壊死していました。
詰まるか破裂も時間の問題だったでしょうと。
後日、手術の映像も見せていただきましたが、他の臓器を傷つけないよう慎重に執刀してくださっていました。
そうとうな集中力と体力が必要だったと思います。
先生方には感謝しかありません。

やはり腹腔鏡での回復は早いのか、術後4日での退院となりました。(良好ならば2日3日で退院出来るようです)
術後1週間で、ALPは1500程ありまだかなり高いのですが、他の数値は標準値近くまで下がってきました。

摘出した胆嚢と肝臓の一部を生検に出したのですが、どちらも癌ではありませんでした。
胆嚢は「化膿性壊死性胆嚢炎」
肝臓は「胆汁うっ滞性胆管肝炎」
予後の経過も十分な注意が必要とのことでした。

現在は抜糸も終え、元気も回復してきております。
ご飯も完食してくれるし、排便排尿も問題無しです。
お散歩も少しずつしてくださいと^ ^

予後も何かと心配なのですが、私もそうそう休むわけにもいかないので見守りカメラを買いました。
これでスマホで様子を見る事が出来るので少し安心かな。

休んでいられない理由のひとつ!
今回掛かった病院代。
病院によっても症状によっても異なると思いますが、参考にされたい方もいらっしゃると思うので…
(私も色々検索したので)

*最初の入院9日間(エコー検査・CT検査・造影剤検査・毎日の血液検査・毎日の点滴など含) …約22万円。
*今回の入院6日間(胆嚢摘出手術・上記再検査など含)…約45万円。
*4回の通院(血液検査・処方薬)…約5万円
まだこれからも通院は続きます。

現時点で70万超。
正直キツいです^^;
(このうち25万くらいはアニコムの保険でカバーしてもらっています。)

我が家の老犬3匹とのこれからの余生、今まで以上に大切に過ごしていきたいと、しみじみ思う今日この頃です。

ご心配くださった皆様、本当にありがとうございました。

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